掛軸 茶掛 西垣宗興 松鶴画賛 【瑞気満高堂】自筆横物 美山筆 松鶴絵 大徳寺

「瑞気満高堂(ずいき こうどうにみつ)」「瑞気」とは、吉祥の相を持つ気、おめでたい気のことで、それが集まったものが慶事をもたらす瑞雲になるとされています。その縁起の良い気が立派な室内に満ちている様子を表しており、お祝いの席やお正月に用いるのに、大変ふさわしい句です。【西垣宗興】1908年　岐阜に生まれる。1949年　分山宗興について得度。1976年　仏教大学大学院修士課程修了。1978年　兵庫県城崎郡の大徳寺派極楽寺住職に就任。1985年　78歳で死去。大きなイタミなどは御座いませんがシミが御座います(写真参照)。日頃勤めなので少し発送に時間がかかる場合が御座いますが、なるべく早めのご対応を心掛けてさせて頂きます。ひとつでもご興味あるものがあれば嬉しく思います。書道・習字用品···墨、筆、肉筆書の形式···掛け軸・掛軸

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